ドコモ、au、ソフトバンク(ワイモバイル)のガラホ端末の比較 2017年

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2016年末、3社から2016年冬春モデルの発表があり、ガラホの新機種も発表されました。

以前、3社から発売されているガラホについてまとめましたが、新機種の発表によって状況がずいぶん変わった気がするので、改めてまとめなおしてみました。

以前まとめた記事は、こちら。
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ガラホ端末の比較

NTTドコモ

機種名 SH-01J P-01J
メーカー シャープ パナソニック
外観
本体サイズ 51x113x16.7mm 51x113x16.9mm
重さ 132g 132g
液晶サイズ 3.4インチ 3.4インチ
液晶解像度 960x540 854x480
OS Android OSカスタム Android OSカスタム
メモリ(RAM/ROM) 1GB/8GB 1GB/8GB
バッテリ容量 1800mAh 1800mAh
待受時間 3G :700時間
LTE:610時間
3G :740時間
LTE:610時間
ネットワーク 3G:800MHz/2GHz
LTE:1/19
3G:800MHz/2GHz
LTE:1/19
転送速度(受信/送信) 3G :14Mbps/5.7Mbps
LTE:112.5Mbps/37.5Mbps
3G :14Mbps/5.7Mbps
LTE:112.5Mbps/37.5Mbps
VoLTE
Wi-Fi
Bluetooth Ver.4.1 Ver.4.1
テザリング(親/子) ○/○ ○/-
カメラ 800万画素 500万画素
防水/防塵 ○/○ ○/○
おサイフケータイ
GPS
赤外線通信
ワンセグ
海外使用
発売時期 2016年10月21日 2016年11月04日
価格 33,696円 33,696円

2016年冬春モデルでSH-01JとP-01Jの2機種が登場しました。

これまでに発売されていた機種は、LTE(VoLTE)非対応、Wi-Fi無しという何かの罰ゲームでも受けさせられているという印象のスペックでしたが、2016年冬春モデルに登場した2機種はLTE(VoLTE)対応、Wi-Fi対応となり、ガラホに希望する最低限のスペックになりました。

SH-01Jは、前機種のSH-06GからVoLTE対応、Wi-Fi対応、ROM増量(4→8GB)バッテリ容量の増量(1410→1800mAh)、カメラ性能の向上(500→800万画素)、防塵対応、おサイフケータイ対応など大幅にスペックアップされています。

P-01Jは、パナソニックから発売される初めてのガラホということで期待したいところでしたが、カメラが500万画素だったり、テザリング(子)が不可だったりでSH-01Jと比べると少々見劣りします。ただ、ガラホ本来の通話メインの機種としては必要十分な性能と言えると思います。

※ 2017年4月にSH-01J、2017年5月にP-01Jに対するアップデートによりテザリング(親)に対応するようになりました。

au

機種名 GRATINA 4G KYF31 AQUOS K SHF33
メーカー 京セラ シャープ
外観 au-gratina-4g-kyf31 au-aquos-k-shf33
本体サイズ 51x113x16.7mm 51x113x16.9mm
重さ 130g 130g
液晶サイズ 3.4インチ 3.4インチ
液晶解像度 854x480 960x540
OS Android OSカスタム Android OSカスタム
メモリ(RAM/ROM) 1GB/8GB 1GB/8GB
バッテリ容量 1500mAh 1410mAh
待受時間 LTE:530時間 LTE:470時間
ネットワーク LTE:800MHz/2GMz LTE:800MHz/2GMz
転送速度(受信/送信) 150Mbps / 12Mbps 150Mbps / 12Mbps
VoLTE
Wi-Fi IEEE802.11b/g/n IEEE802.11b/g/n
Bluetooth Ver.4.1 Ver.4.1
テザリング(親/子) ○/○ ○/○
カメラ 800万画素 1310万画素
防水/防塵 ○/○ ○/○
おサイフケータイ
GPS
赤外線通信
ワンセグ
海外使用
発売時期 2016年2月19日 2016年7月06日
価格 37,800円 45,360円

auの2016年冬春モデルには、6年ぶりの発売となる京セラ製タフネスケータイのガラホモデル「TORQUE X01(トルクX01)」が注目ですが、アウトドア向けのモデルなので従来の2機種が候補になりそうです。

auのガラホはWi-Fi、LTE(VoLTE)、テザリング、おサイフケータイ対応というガラホのフルスペックが魅力でしたが、他2社の新機種がWi-Fi、LTE(VoLTE)、おサイフケータイ(ドコモのみ)に対応したので、残るテザリング(親)しか差別化するところがなくなりました。

AQUOS K SHF33は、他2社から発売されているシャープ製の機種よりカメラ性能が高い(800<1310万画素)ですが、バッテリ容量が少ない(1800>1410mAh)という一長一短です。テザリング(親)に対応しているというアドバンテージがありますが、価格も高く選択し辛いです。その一方で若干スペックが劣りますがGRATINA 4G KYF31の方が価格も安く、選択するならこちらかもしれません。

全体的に他2社と比べると見劣りする印象ですが、今シーズンのauはTORQUE X01が全てなのかもしれません。

Softbank / Y!mobile

機種名
(下段はY!mobile)
DIGNOケータイ
DIGNOケータイ 502KC
AQUOSケータイ2
AQUOSケータイ2 602SH
メーカー 京セラ シャープ
外観 softbank-digno-keitai
本体サイズ 51x114x17.9mm 51x113x16.7mm
重さ 130g 132g
液晶サイズ 3.4インチ 3.4インチ
液晶解像度 854x480 960x540
OS Android OSカスタム Android OSカスタム
メモリ(RAM/ROM) 1GB/8GB 1GB/8GB
バッテリ容量 1500mAh 1800mAh
待受時間 LTE:530時間 3G:840時間
LTE:595時間
ネットワーク 3G:900MHz/2.1GHz
LTE:900MHz/1.7GHz/2.1GHz
3G:900MHz/2.1GHz
LTE:900MHz/1.7GHz/2.1GHz
転送速度(受信/送信) 3G:21Mbps / 5.7Mbps
LTE:112.5Mbps / 37.5Mbps
3G:21Mbps / 5.7Mbps
LTE:112.5Mbps / 37.5Mbps
VoLTE
Wi-Fi -
Bluetooth Ver.4.1 Ver.4.1
テザリング(親/子) -/- ○/○
カメラ 800万画素 800万画素
防水 防塵 ○/○ ○/○
おサイフケータイ - -
GPS
赤外線通信
ワンセグ
海外使用
発売時期 2016年2月26日 2016年12月04日
2016年10月28日
価格
(下段はY!mobile)
47,520円
31,104円
47,520円
31,104円

ソフトバンク/Y!mobileからは、新発売のシャープ製AQUOSケータイ2と従来のDIGNOケータイの2機種です。

AQUOSケータイ2は、おサイフケータイに非対応という以外は、ドコモのSH-01Jとほぼ同性能だと思います。

DIGNOケータイは従来からある機種ということもあり、Wi-Fi、テザリング(子)に未対応ということでAQUOSケータイ2にやや劣ります。

2機種とも価格が同じなので、実質AQUOSケータイ2の一択になりそうです。

価格がソフトバンクの方が高いですが、ソフトバンクは36ヶ月、Y!mobileは24ヶ月という支払期間の違いによりものです。新規契約、MNPはどちらも実質0円になりますが、どちらかを選ぶならY!mobileがお薦めです。

まとめ

これまでガラホならauかY!mobileでしたが、2016年春冬モデルの発売でガラホの勢力図は大きく変わった感じがします。

特に2機種を発売したドコモの台頭が著しく、Wi-Fi、LTE(VoLTE)、おサイフケータイに対応したことでスペック的にはかなり魅力です。FOMAプランが使えくなるのが残念ですが、契約面の”騙し”の不安がないので現時点では一番のお薦めです。

ただ3社ともケータイからの乗り換えとなると月額料金が大きく上がってしまうので、単純な乗り換えとなるとまだ難しさはあるかもしれません。

通話だけならY!mobileという選択肢があります。ケータイプラン(SS1,008円/月)+スーパーだれとでも定額(1,080円/月)の2,088円/月で24時間話し放題の携帯電話を持つことができます。契約時にインターネット接続のベーシックパック(324円/月)の契約が必須になりましたが、最低契約期間もなく解約が可能です。

これ以外に、イオンモバイル楽天モバイルからはSIMフリーのガラホが発売されるようになったので、またの機会に調べてみたいと思います。

-ガラホ

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